10月31日、『文化交流シリーズ講座』の最終回である第4講を同じく香川県国際交流協会（アイパル香川）にて、開催しました。

第4講は『新“三足鼎立”時代の日中関係』をテーマとして、①ＥＵ、米国、アジアの鼎立趨勢、②大交流時代におけるアジアの未来について、実際の数字データを用い、分かりやすい講座となりました。

第4講　結　論
・　世界は不確実性に満ちていながら、EU・米国・アジアの鼎立趨勢を現している。
・　日中関係は「求同存異（agree to disagree）、円融自在」の知に左右されている。
・　「和而不同、殊途同帰」の道は自ら歩み出すものである。

毛先生講座風景

参加者達と記念撮影