2012年1月18日、中华人民共和国駐大坂総領事館は、日本に滞在している華僑、日中仲介機構、留学生代表およそ40人を招待し、「中国総領事館主页情報サービス座談会議」を開催し、当連合会からは馬信群が出席しました。
　 会議ではまず、張欣副総領事から、「中国総領事館主页情報サービス」作成の意図および、海外に在住している華僑华人、仲介機構に、どのようなコンテンツを提供しているかを紹介しました。
　 そして、総領事館の経済ビジネス担当室、旅券査証と僑務担当室、教育交流と留学生担当室の各担当領事が、各担当室の仕事の内容と、主页情報サービスの中の、「中国領事保護・協力案内」、「中国企業海外プロジェクトの安全防止案内」、「中国领事証明認証、査証案内」など、それぞれのカテゴリの内容を紹介しました。
　 最後に僑務室長の趙領事は、いかにより良い主页情報サービスを編集するかと、より多くの華僑华人に本サービスを告知できるかについて、皆の意見と提案を聞きました。
　 ウェブサイトの情報サービスは、内容が豊富で詳しく記載されており、さらにアクセスしやすく、海外在住の華僑华人、留学生にとって大変利便性のある情報獲得のツールなので、推薦価値が高いと出席者全員の意見が一致しました。
　 また、今後言語種類を更に豊富にし、各国の風俗習慣を記載することや、各国の華僑団体、仲介機構への相互リンクも提案しました。それによって、さらに本サービスを通じて各国の華僑华人が互いに理解し合い、海外での安全意識を高めることが可能になると考えられます。